こんばんはユキです。
テレビで放映するとのことで録画をしておきました。
一度見終わった後に娘が「もういちどみたい」と言うほど見やすい内容の映画のようです。
昔見た時は、オオカミでも人間でもある雨と雪がどの道を選ぶのか、雨や雪と同じ目線で見ていたように思います。
娘が生まれている今見ると、親の花の目線で見ていることに気づきました。私も花も宝物を授かりました。
花が人から離れるために引っ越した先で、一人で頑張っている姿が周りを引き付け、人に助けられ生きることを学ぶ。
そして、雨と雪が成長してそれぞれの道を歩き始める。親の思う道とは違う道だったとしても。
娘が私の元を離れる時に泣いてしまうんだろうなと確信しました。
その時に私の考えを押し付けないように、一人の人間として尊重できるだろうか。
私も花の様に、絶対に私の考えは伝える。
だけど押し付けない。
迷っている時には道を増やしてあげる。決めた道は広げてあげることが出来るように努力します。
その時が迎えられるように、健康で長生きしないといけないですね。
娘が出来て新たな目標が出来ました。
宝物は私たちに色々な物を与えてくれます。私たちの元に生まれてきてくれてありがとう。