こんばんはユキです。
あめフウセン作りを体験した後は、小腹が満たすために食べ物を探しに行きました。
けんぴ工房直売店を通り過ぎて道を回り込みました。
雨が降ったり止んだりです
すると都屋(横町の焼きだんご)があったのでそこで一休みすることにしました。食べ歩きできるものがすぐに見つかります。
お団子を食べてエネルギー充填しました。
あら、都屋(横町の焼きだんご)の隣に十人十色というお店があります。ここは・・・
ここは手焼きせんべい体験ができるところでした!早速店内に! (*'ω'*)ソリャヤルヨネ
3枚で600円。白が普通で、緑が枝豆、赤が激辛エビです。アレルギーがある方は他のに変更できるようです。焼く前のせんべいはすっごく硬かったです。
焼き上がりの大きさでランクがあるようです。
まずは店員さんが教えてくれます。軍手を装着します。とても熱くなるので、せんべいに触るときは軍手をしている手を使います。はさみ棒にせんべいを挟んだら窯の中へ。
窯に赤いラインが書いてあります。その位置で片面3~4秒、ひっくり返して3~4秒を繰り返します。両面に火を入れて柔らかくするのが目的です。5~7回くらいで柔らかくなった感じがするので一度取り出して、今の挟み方から十字になるようにせんべいを挟みなおします。
赤いラインの位置でせんべいがしなるまで焼きます。しなったらひっくり返してしなるまでを繰り返します。一度しなるとひっくり返しても、すぐにしなるのでスピード感が必要です。
ひっくり返すたびに大きくなります。
しならなくなったら
取り出して先端に挟みます。はさみ棒が挟んでいた部分が白く焼けていないので、そこを焼きます。今度は窯の上の方で焼きます。白いところが膨らんできたらひっくり返し、反対も膨らんできたら完成です!
娘と一緒にやりたかったのですが、子供あるあるで興味を示すが怖くてやらない!が発動!仕方なくエビを焼きました。次に嫁が焼きます。
興味を示しております。あれっ?3枚で600円、今嫁が焼いているのを合わせると4枚です。1枚おまけしてくれました。楽しめる時間が増えました。(*^-^*)アリガトウゴザイマス
しなってからひっくり返すのが遅いと折れ曲がるようです。
最後の1枚になってしまったので、もう一度娘に「一緒に焼こう」と誘うとOKを貰えました。店員さんのおまけがなければ一緒にできなかったかもしれない。本当にありがとうございました。m(__)m
「上手に焼けました~」(モンハン風に)
いよいよ大きさを測ります。
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ベテランでした。店員さん曰く「ちょっと自慢できるレベル」だそうです。
十人十色を後に。
川越ベーカリー楽楽、サンドイッチパーラー楽楽も寄りたかったのですが、今回はスルーで、確かここも買ったものを食べられる休憩スペースがあったはず。
菓子屋横町を後にしようとしたときにマップを発見しました!
次は何があるのかな?
次回、小江戸川越 蔵造りの町並 最終章? 最終回(かも)