こんばんはユキです。
ゲリラ豪雨が多発しているので注意が必要です。
私は通勤に自転車を使用しているので雨合羽が手放せなくなりました。
この前の雨はすぐに止んだので良かったです。豪雨の後に晴れると虹がかかる可能性が高いので必ず空を見渡してしまいます。
虹を発見しました。(*'ω'*)ナニカイイコトアリソウ
夜も雷が鳴り響いていました。
娘が怖がってはいけないと寄り添ってあげていましたが、さほど怖くない様子で安心しました。
もしものための懐中電灯をそばに置いて稲光が見えないかとカーテンを開けてみていました。(笑)
真っ暗
稲光は見えませんでした
昼間の様に明るい
お家の中なので安心ですが、外にいるときは注意が必要です。(建物の中、車の中は安全なようです)
そこで雷についてちょっと調べてみました。
- ピカッとした光が見えてからの時間と距離について
雷の光が見えてから音が届くまでにはタイムラグがあります。音の速さは毎秒340mなので、ピカッとした光が見えてからゴロゴロと音が鳴るまでに10秒かかると、
落雷した場所は3.4km先ということになります。3km先ならまだ大丈夫と思われるかもしれませんが、雷をもたらす積乱雲の大きさは数kmから十数kmに及ぶことがあるそうなので注意が必要です。
- 直撃雷を受けやすい場所について
グラウンドや広場などの広く開けたところ。
ビルの屋上などの高いところ。
広く開けた場所や高いところでは、そこにいる人が「最も高いもの」となってしまい、
直撃雷を受ける危険があります。
- 側撃雷を受けやすい場所
高い木の下、林や森の中。
樹木よりも人体の方が電気を通しやすいので、木に落ちた雷が木の近くにいる人に飛び移ることがあります。そのため、木の下での雨宿りは厳禁です。やむを得ず木のそばにいるときは、側撃を避けるために木の枝先から4m以上離れましょう。
ビルや家の軒下。
雷の電気は物体の表面を流れる性質があるので、屋根に落ちた雷が壁や軒先を経て軒下にいる人に飛んでくることがあります。軒下は雨宿りの定番スポットですが、雷のときは避けてくださいね。
小学生になったら親が近くにいないこともあるので、娘にはよく言い聞かせておきたいです。
側撃雷・・・あるものに落ちた雷が途中から進路を変えて別のものに飛んでいく現象