サイの遊び場 Family Life

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【予防接種】風しん、麻しんを受けてきました。ついでにおたふくも!

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こんばんはユキです。

 

5才の娘の予防接種風しん麻しんを受けてきました。1歳頃に1回受けているので今回は2回目です。接種後、薬が余っていたらしく、おたふくの予防接種も勧められて受けてきたようです。

注射をしても泣かなかったようだけれど、ものすごく悪態をついていたようです。(笑)私が帰ってきてからは病院ごっこにずっと付き合わされていました。

「こちらについてきてください」と言って手を引き連れていかれます。

ドアを開けるそぶりをします。

「あかないのでこちらからどうぞ」 Σ(゚Д゚)アカナインカイ! こういうところ好き💖

 

下に説明書を抜粋させていただきました。特に注意したいのが(4)受けた後の注意事項です。他の部分は当事者が一番理解しているので大丈夫かと思われますが、ここに関しては全員対象になる可能性があります。私のところは大丈夫と油断をしないようにしてください。

嫁と不妊治療中にあったことですが、いつも通りに人工授精を受けた時の出来事です。嫁が戻ってきてソファーに座っていると、5分位して突如苦しみ出したことがあります。手足が痺れてお腹が痛くなり座っているのも辛かったようです。ベッドに運んでもらい暫く経つと落ち着いたので良かったですが、何があるか分からないのが、受けた後の30分です。皆さんも気を付けてくださいね。

 

以下、予防接種についての説明書より抜粋(初めて使う機能を試させてもらいました)

 

風しん・・・発疹症の感染症。おもな症状として発疹、発熱、リンパ節腫脹みられる。発疹は数日かけて全身に広がり、リンパ節は発疹が出る数日前から腫れ始め、3~6週間ほど続きます。また稀に血小板減少性紫斑病や肺炎を合併することがあります。妊娠20週頃までの妊婦が風しんウイルスに感染すると、胎児も風しんウイルスに感染し、先天性風しん症候群という障害のある赤ちゃんが生まれてくる可能性があります。

 

麻しん・・・「はしか」とも言われ、空気感染・接触感染によって起こる高熱を伴う発疹性の感染症。発熱や咳、鼻水、くしゃみと結膜炎などの症状が現れます。この状態が数日続いた後、一旦解熱したような状態になりますが、再び高熱が出るとともに首筋や顔などから発疹が出始め、全身に広がります。発疹出現後3~4日には解熱し次第に発疹も消失します。

 

 

予防接種を受ける前に

(1)一般的注意

予防接種は体調の良いときに受けるのが原則

  1. 当日は朝からお子さんの状態をよく観察し、普段と変わったところがないか確認しましょう。体長が悪いと思ったら、かかりつけ医に相談の上、接種するか判断するようにしましょう。
  2. 説明をよく読みましょう。
  3. お子さんの日頃の健康状態をよく知っている保護者が連れていきましょう。
  4. 予診票は責任をもって記入するようにしましょう。
  5. 母子健康手帳は必ず持っていきましょう。

 

(2)受けることが出来ない人

  1. 明らかに発熱している。(通常、体温が37.5°以上の場合を指します)
  2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人。
  3. その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことが明らかな人。
  4. 予防接種を受けようとする病気にすでにかかったことがある、又は現在かかっている人。
  5. その他、医師が不適当な状態と判断した場合。

 

(3)予防接種を受ける際に注意をする人

以下に該当する人は、かかりつけ医がある場合には必ず前もって診てもらい、予防接種を受けてよいか判断してもらいましょう。

  1. 心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気や発達障害などで治療を受けている人。
  2. 予防接種で接種後2日以内に発熱の見られた人、及び発疹、じんましんなどのアレルギーとも思われる異常が見られた人。
  3. 過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人。
  4. 過去に免疫不全の診断がなされている人、及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる人。
  5. ワクチンに含まれる主成分や抗生物質、安定剤などの添加物にアレルギーがあると言われたことのある人。

 

(4)受けた後の注意事項

  1. 予防接種を受けた後30分間は、医療機関でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐに連絡を取れるようにしておきましょう。急な反応は、この間に起こることがあります。
  2. 接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
  3. 接種当日は激しい運動は避けましょう。
  4. 接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

 

(5)予防接種による健康被害の救済について

極めて稀に生じる重い副反応により、万一重篤な疾病にかかり、障害の状態となった場合などで、国が認定した際、医療費や年金の支給など予防接種健康被害救済制度に基づく救済が行われます。